COMMENTS

添乗員の声

冨田 綾 私立大学教育学部児童教育学科出身 マンデラ採用 2012年

卒業後、司会業などを経て、マンデラへ就職。


    数ある会社の中でマンデラを志望した理由

    20代後半、満員電車に揺られる日々の繰り返しで人生に思い悩み、世界一周バックパッカーを志しましたが、家族に大反対されました。それなら海外を飛び回る仕事をしようと添乗員の資格を取ることができるトラベルアンドコンダクターカレッジ(以下トラコン)に入学しました。そこでは添乗員をしていた先生方の話を沢山聞くことができました。添乗員という仕事を知れば知るほど魅力的で、絶対に添乗員になって世界中の国へ行く!!という気持ちが固まりました。そうと決まったら次のステップはどこの会社に所属して添乗するかです。幸いトラコンで沢山の添乗会社の説明を聞くことができ、複数社面接を受けました。しかし私が希望する条件
    ①すぐに海外添乗に出られる
    ②一人一人に目が届く小さな規模の会社
    ③アットホームで人間関係が良い会社
    ④英語力だけで判断されない
    という会社は中々ありませんでした。そんな時にトラコンの先生から「比較的すぐに海外添乗に出られる会社を知っているよ」とマンデラを紹介され、面接をうけることにしました。社名からして変わっているし大丈夫かな?と不安に思いましたが、丁度面接の翌々日から研修があり、これを逃すとしばらく研修がないと言われました。このタイミングで面接を受けたのも何かの縁、合わなければまた考えよう!となんとなく入社したきっかけです。気づけばそのまま10年以上、、、今に至ります。

     

    マンデラってどんな会社 ?

    実際入社してみると私が条件に掲げていた4つの条件全てを満たす会社でした!!トラコンでは国内添乗実務などもしっかりやったこともあり、卒業してすぐに海外添乗に行かせてもらい、そこからは夢だった世界中を飛び回る日々を過ごすことができました。
    とてもアットホームな会社で添乗員同士の中もよく、コロナ前は日本にいるメンバーで飲み会、お花見やお月見、テニス、旅行など、それぞれが企画して参加者を募り、よく遊びに行っていました。マンデラでは色々な働き方を選ぶことができます。年の3分の2は海外添乗に出るような方だけではなく、普段は会社員で有休を利用して添乗に出る方や、扶養内で添乗に出ている方、子育て中なので短期間の国内添乗だけ出る方、また今は添乗には出られないけれど、マンデラに所属を続けて研修や飲み会には参加する方などそれぞれです。共通しているのはみんなマンデラが大好きで、マンデラに関わっていたいという方が多いことです。みんなマンデラの不思議な魅力に取りつかれています(笑)

     

    海外添乗員を志す方へのメッセージ

    英語ができなくても、地図が読めなくても、歴史がわからなくても、海外添乗員になって世界中を飛び回ることができます!!私はその全てを満たしていますが(笑)5年間で90カ国以上の国を訪れることができました。マンデラはヨーロッパ専門、クルーズ専門などといった仕事の仕方ではなく、行ったことのない国へどんどん添乗させてもらえます。正直、会社としては同じ会社のツアーで、同じ国ばかりアサインする方が教える手間もなく、リスクも低いので楽です。それでもみなさんに色々な国を添乗してほしい!!世界のどこでも添乗できるように!!というのがマンデラの方針です。私自身もほかの会社では行くことができなかっただろう国々(西サハラやバヌアツご存じですか?)にも沢山添乗させていただきました。私は上記に書いた通り決して添乗員に向いているわけではありませんが、入社してから頂いたアサインは絶対断らない!経験がなくても、お客様を思う気持ちだけは誰にも負けない!!と決めてやってきました。楽しいことだけではなく大変なことや辛いことも沢山ありましたが、その分お金には代えられないような素晴らしい経験や知識を得ることができ、大きく成長することができました。現在は子育て中のため海外添乗には出られず、内勤で添乗員のみなさんのサポートをしていますが、添乗の仕事が大好きなのでいつかまた世界中を飛び回りたいです。皆さんも是非マンデラチームの一員として未知なる国々を添乗し、世界中を飛び回ってみませんか?

    海外添乗員エントリー